【15選】苺と相性の良い組み合わせは何？王道からちょっと意外な組み合わせまで。

好きなフルーツのランキングで1位を獲得している「苺」。

見た目が可愛らしく、味も美味しい。スイーツに加工しても美味しい！

と、まさにフルーツの王様です。

今回はそんな苺と相性の良い食べ物の組み合わせをまとめてご紹介します。

王道の組み合わせから、ちょっと意外な組み合わせまで・・・気になった組み合わせはぜひ試してみてください！

1.チョコレート

これは王道ですね。ダークチョコレートと合わせると苺の酸味が引き立ち、ホワイトチョコレートだと苺の味や香りが引き立ちます。

ミルクチョコレートと組み合わせるとお互いがまろやかに混ざり合い、こちらも美味。

苺×チョコレートの組み合わせは間違いなし！

2.ミルク/練乳

こちらも紹介するまでもないかなと・・・

筆者の高校時代はイチゴミルクと共にありました（笑）

練乳はいちご狩りでもお馴染みのアイテムですね。この組み合わせも間違いなし。

3.生クリーム

ショートケーキはいつの時代もケーキの王様。

苺とスポンジと生クリーム・・・この組み合わせは反則です。美味しすぎます。

ちなみに生クリームに砂糖と練乳を加えて”練乳ホイップ”を作って苺と一緒に食べるのもおすすめです。

4.ピスタチオ

苺×ピスタチオはパティシエがよく使う組み合わせ！

苺の赤・ピンク色とピスタチオの緑色も組み合わせるととっても映えるので相性抜群です。

ピスタチオは万能でチョコレートとも相性が良いので、苺×ピスタチオ×チョコレートの組み合わせもおすすめです。

お菓子作りで使うときは”ピスタチオペースト”を使うと良いですよ！

5.ヨーグルト

苺とヨーグルトの組み合わせも良く見かける組み合わせですね。

個人的にはヨーグルトにいちごジャムを混ぜて食べるのがおすすめです。

6.コーヒー

苺とコーヒーは少し好き嫌いが分かれる組み合わせ。

カフェオレに苺のホイップを浮かべると見た目も可愛らしくておすすめです。

苺のムース×コーヒーのスポンジ×コーヒーシロップ×マスカルポーネクリームで苺のティラミスもアリ！

7.バジル

フレンチレストランで教えてもらったちょっと意外な組み合わせが苺×バジル。

バジルにレモンでちょっと酸味を加えてアイスクリームにして、苺のソースをトッピング！

かなり美味しいのでおすすめです。

いつか再現してレシピもご紹介します。

8.バルサミコ酢

イタリアンやフレンチのレストランのサラダでたまに見る組み合わせ。

筆者はあまり好きではないのでおすすめはできないかな（笑）

9.クリームチーズ

苺と乳製品の組み合わせは間違いないですね。

クリームチーズにお砂糖やジャムを加えて苺と一緒に食べても良いですし、レアチーズケーキにしても良いですね。

10.抹茶

抹茶と苺も人気の組み合わせ！ただ意外と好き嫌いが分かれる組み合わせでもあります。

抹茶と酸味はちょっと相性が悪そうなので要注意かなと・・・

抹茶にマンゴーシロップを加えて、苺と合わせるという裏技もありますが、ちょっと難易度高め。

11.ココナッツ

苺とココナッツもパティシエがよく使う組み合わせです。

どちらもムースにすると、食べたときに口の中で混ざり合って爽やかな味を楽しめます。

苺×ココナッツはお酒の組み合わせでも相性が良さそうです。

12.お酒

苺をお酒に漬ける「苺酒」も人気の組み合わせ。

漬けるお酒はお好みで！苺の梅酒は個人的なおすすめです。

13.あんこ

苺とあんこは間違いない組み合わせ！

苺大福って響きも良いですね。

白餡との相性も抜群です。

14.ご飯

栃木県には「苺の炊き込みご飯」があるらしいです。

んーーーー。食べてみないと分からない！

栃木県に行ったらぜひ食べてみたいです。

15.蜂蜜/黒蜜

どちらも濃厚な甘味が特徴的な蜂蜜と黒蜜。

酸味の強い苺にも負けない存在感で癖になる人も多いです。

まとめ

苺と相性の良い組み合わせについてご紹介しました。

苺自体もそのまま食べたり、ジャムにしたり、ムースにしたり・・・色々な加工方法があります。

まだまだ可能性は無限大ですね。

また新しい組み合わせを見つけたら更新したいと思います。